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2017年 11月 20日 受験校を選ぶ2つの基準
こんにちは、古田です。
私事ですが、週末の24~26日に僕の通う一橋大学にて一橋祭が開催されます!多くの模擬店、ダンスなどのステージ、将棋で有名な加藤一二三氏の講演会など様々な企画があり、楽しい時間を過ごせると思います!
同期間に東大や慶應でも学祭がありますが、ぜひ一橋にも足を運んでくださいね(^▽^)/
話は変わりまして、
高3生のみなさんはそろそろ受験校を考え始める時期だと思います。
今日はみなさんの参考になればと思い、
僕がどのような基準で受験する大学を選んだのかお伝えします!
僕が受験したのは、
一橋(経済)
慶應(商)
上智(心理)
立教(社会、センター利用)
でした。
選んだ基準は2つあります。
・行きたいと思う大学
受験の経験が多いほどその後の受験は上手くいく、とよく言われますが、行きたくない大学を受けても意味がないのでは?というのが僕の意見です。
どうせ受けるなら、行きたい大学を受けた方が受験のモチベーションも上がり合格率も上がると考えていました。
・無理のないスケジュール
僕は忙しいのが苦手で、何事にも余裕を持って取り組みたいタイプでした。
この考えは受験においても重視したいと思っており、余裕を持ったスケジュールで受験を進めたいと思っていました。
第何志望を受験するにしても丸一日拘束されますし、体力も使うものです。
それでは第一志望の対策に労力を割けないですし、
本末転倒になってしまうと考えて
思い切って受験校数を少なくすることにしました。
このような「狙いを少なくする分しっかりと準備する」という作戦の結果、全て合格することが出来ました。
ただこれは全員にとっての正解ではありません。
あくまでも参考までに、ということで受け取ってもらえればいいと思います!
明日のブログは伊藤直樹担任助手による、「大学で頑張っていること」です。
お楽しみに!