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2018年 10月 26日 全国統一高校生テスト中、何を意識しますか??
こんにちは、東京学芸大学 2年生 吉野克哉です。
いよいよ明後日、全国統一高校生がやってきます!
受験生はセンター本番までの貴重な模試です。
東進に通っている高校1・2年生は大学で受験が出来る貴重な機会です。
みんなにとってのこの貴重な模試を最大限活用しましょう!!
○受験生
1、ギャップを確認する
模試は良い結果を残すためのものではなく、最終的な到達点までの距離を測るものです。
自分が解ける問題、解けない問題また得意分野、不得意分野を区別しましょう!
2、目の前の問題より確実に解ける一問
どうしても目の前の一問に固執するあまり本当に解ける問題を落としている可能性があります。
解けない問題はきっぱり諦め解けるものを確実に得点化できるようにしましょう!
3、休み時間の活用
受験当日、休み時間に何をすればいいのか、勉強するか睡眠をとるか、トイレに行くか、ご飯を食べるか何をすればよいのか焦ってしまいます。しっかりと休憩時間に何をするのかをイメージして臨んでください!
4、適度な緊張感
あまり自分を追い込まないようにしましょう。
結果を求めすぎると逆に自分の首を絞め苦しくなります。
鉛筆を握るその手の力は抜いていきましょう!
○低学年
とにかく2ヵ月半後の同日の試験を意識することです。
ただ漠然と全統模試を受けるのではなく、
同日模試での目標点を考えながら
今回の全統模試の目標点を設定してください。
この全統から受験学年が始まるといっても過言ではありません。
基本に忠実に、各教科基礎を見直した上で
万全の状態で受けるようにしましょう!
2年前のこの時期、たしかに私も結果を残すことを強く意識し、むしろそれがプレッシャーにもなっておりました。
ですがよく考えてください。あくまでも模擬試験です。
本番ではありません。いくら模試でよい結果を残しても本番で力を発揮することが出来なければ意味がありません。
だから本番で得点を取るために、そして合格するために模試で自分の弱点を見つけるんです。
明後日の全国統一高校生テスト、みなさん頑張っていきましょう!!
明日のブログは鈴木皓恵担任助手の全統にむけてです!
ぜひチェック!!