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2016年 12月 13日 二次対策~過去問の進め方~
みなさんこんにちは!
早稲田大学人間科学部健康福祉科学科1年
外山葉月です!!
最近は寒い日が続いていますね…
体調管理には十分に気をつけてください!!
本日のテーマは「二次対策について」です!
センター試験まで残り約1ヶ月となりましたが、
私は昨年のこの時期、まだまだ二次対策をしていました。
ということで、私が二次対策をしていく上で意識していたことを
3点お伝えしたいと思います!
1.計画を立てる
二次対策、つまり二次試験の過去問を進めていく上で、
「計画を立てる」ことは欠かせません!
手当たり次第解き進めていっても、試験直前になって
「過去問全然終わってない~~!!!!」
となって焦るだけです。
過去問は思っているよりも時間がかかります。
「計画を立て、遵守する」ということを徹底するだけでも、
一気に過去問のペースやモチベーションが上がりますよ!
2.本番を意識して解く
当たり前ですが、これも重要です。
本番と同じような緊張感で過去問を解くことで、
本番の試験にもいつも通り臨むことができます。
解答用紙なども、本番と同様のものがあるとなお良いですね!
私はそのおかげで、受験本番も全く物怖じせず受けることができました。
3.自己分析
過去問の復習の際に徹底できているでしょうか?
「落としてはならない問題を確実に解けているか」
「時間配分は的確にできていたか」
「うっかりミスはしていないか」
などなど…
私は特に「本番絶対にやってはいけないこと」
を中心に徹底的に自己分析していきました。
そのおかげで試験当日はいつも通り、
自分の実力を思う存分に発揮できたと感じています。
過去問はもちろん、大学の出題傾向に慣れるという意味で欠かせません。
過去問をどのように・どれだけ進めていくかによって
結果は大きく変わってきます。
ただひたすら過去問を解き進めるのではなく、
「過去問から吸収できるものを全て吸収する!」
くらいの意気込みで進めていってください!
明日のブログは鈴木遼平担任助手による
「この時期の勉強法」です!
お楽しみにヽ(´▽`)/