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2018年 11月 30日 不合格体験記
こんにちは!東京学芸大学の吉田です!
さて、本日のテーマは「私の大学受験」ということで私の大学受験についてお話していきたいと思います。
私は現在東京学芸大学に通っていますが、受験生のころの第一志望はお茶の水女子大学でした。
受験が終わってから、なぜ第一志望に不合格だったのか、どうすればよかったのか、自分なりに考えたことをお伝えしようと思います。
皆さんはしっかりと自分の第一志望に合格するため少しでも参考にしてくだされば嬉しいです。
不合格の原因①分析不足
私は過去問でどのような復習をすれば良いのかがずっと分からず、自己流でやっていく中で1月ごろになってやっと復習らしい復習ができるようになりました。遅いですね、
過去問の意義は、分析>>>>>問題演習 です。
自分の得意不得意や志望校の配点を把握した上で、自分がどの教科のどの分野でどのくらいの点数を取らなければならないのか、まで作戦を立てることが重要です。
もし、いま復習の仕方が分からない受験生がいればすぐに相談してください!
今ならまだ間に合います!!!
不合格の原因②本番不足
高3生の方はGMでも言われてると思いますが、第一志望レベルの受験校をある程度受験しておくことは大切なことです。
なぜなら、大学のレベルによって受験会場の雰囲気は大きく異なるからです。
第一志望校と同レベルの大学を受けることで本番同様の雰囲気を感じることができ、本番の緊張がましになります。
不合格の原因③諦めない気持ち
最後は不合格の原因、というわけではないのですが、試験時間最後の1分1秒まで諦めずに粘り続けてほしいと思います。
もし、問題が絶望的に解けなくても、その年の問題が超難問で解ける人はほぼいないという事もありえます。
残された日数はわずかですが、第一志望合格に向けて今出来る努力を続けていきましょう!
応援しています!!
明日のブログは下村担任助手による「高1、2生MVP」です
おたのしみに!!!