ブログ
2016年 8月 16日 モチベーションの保ち方~伊藤(な)編~
明治大学総合数理学部ネットワークデザイン学科の伊藤直樹です!
「8月16日」って夏休み後半!って響きがしますよね…
がんばって勉強している人はそろそろ疲れを感じてきたのではないでしょうか?
僕も受験生であった去年の今頃はそうでした…そこで!
今日は僕が去年どのようにモチベーションを保っていたかを紹介したいと思います(^-^)
結論から言ってしまうと「センター過去問を解くこと」です。
実は僕は勉強を始めるのが遅く、東進の勝利の方程式の過程である「夏までにインプットを終わらせる」ができていませんでした。
しかし、英語と数1Aはある程度できるようになっていたのでそれらの教科のみセンター過去問演習に取り組んでいました。
ここで大事なのは本番だと思って演習することです。
トイレは事前に済ませ、机の上、制限時間、コピーするサイズ、何もかも本番同様にし、二教科を毎日1つずつ緊張感をもって実施し、その日の終わりに親に点数を報告していました。
過去問演習は今までの勉強と違い、実践となります。
ある程度インプットが済んでいるなら実践というものはすごく力になるものですし弱点発見の一番の近道になります。
それに実践の勉強は楽しいです。自分の成長が直接数字に表れます。
野球やサッカーもキャッチボールやパス練習より試合のが楽しいですよね?試合のほうが成長できますよね?
勉強もそのはずです!
ただ、間違ってほしくないのが全員過去問を解けといっているわけではないことです。
インプットが終わっていない人は先にインプットを終わらせましょう。
キャッチボールやパスのできない人が試合で活躍できるわけありません。
インプットの終わってない人は遅れをとっていることを自覚して人一倍勉強をし、なるべく早く過去問演習にうつってください!
そしてインプットがある程度終わった人は勇気を出して過去問演習をしてみてください!
モチベーションになることは僕が保証します!もちろん復習はしっかりしましょう!
明日は1年鈴木皓恵担任助手による大学学部紹介です!
お楽しみに!