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2018年 12月 21日 みんなに読んで欲しいブログ。~九十田の大学受験~
こんにちは!明治大学農学部1年の九十田です
何と今日は2018年最後の大学の授業日でした、、、
もう2018年が終わってしまうなんて信じられませんね
2018年、残りの日々も元気に楽しく過ごしていきましょう(::)!!
さて!今回のブログは昨日に引き続き、『私の大学受験』ということで、九十田の大学受験について書いていきたいと思います!
ではまず、私の受験校はこちらです
東京農工大学 農学部 生物生産学科 <前期>
明治大学 農学部 食料環境政策学科 <全学部統一・センター利用>
明治大学 農学部 農学科 <一般>
東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 <一般・センター利用>
法政大学 生命科学部 応用植物科 <一般・センター利用>
日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科 <一般>
(志望順)
です!
みなさん、見てお気づきかと思いますが、私は農学部志望だったので受験校が、昨日のブログ担当のきむ担任助手ととっても似ているんですよね(笑)
そしてそして、結果はこのようでした
東京農工大学 農学部 生物生産学科 <前期> ⇒×不合格
明治大学 農学部 食料環境政策学科 <全学部統一・センター利用> ⇒×不合格
明治大学 農学部 農学科 <一般> ⇒◎合格
東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 <一般・センター利用> ⇒◎合格(両方)
法政大学 生命科学部 応用植物科 <一般・センター利用> ⇒◎合格(両方)
日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科 <一般> ⇒◎合格
きむ担任助手のブログにもあったように、農学部がある大学というのは少なく、受験校は非常に限られていたんですね。
ではこんな私の受験を振り返って、良かった点・反省点を踏まえてみなさんに気をつけていただきたいことをお伝えします。
①模試の結果で落ちこまない。
以前のブログでもお話したことがあるかと思いますが、私は東京農工大学も、明治大学もE判定でなかったことが一度もありません。
本当にずっとE判定だったのです。
しかし、受験勉強に関してだけはなぜか私はポジティブで、模試の結果で落ちこんだことがありませんでした。(普段は驚くほどネガティブな性格ですが。笑)
これだけは、当時の自分を褒めてあげたいです。笑
みなさん。模試の結果は、もう過去なのです。
復習をして課題を見つけることは大事ですが、点数や判定に落ちこんでいる暇はありません。
納得のいく点数で無かったのなら勉強するしかないですよね。
「今の点数じゃ確かにダメ。でも大丈夫。ここから上げるから。だから、頑張れ!自分!」と、自分に一声かけてあげてください。そして前向きに努力し続けるのです。
②センター試験の結果に一喜一憂しない。
これは、完全に私の反省点です。
私の第一志望校だった東京農工大学は、センターの比率が高く、センターが良ければ可能性はある!!という感じでした。
しかし、意気込みすぎたためか、緊張してしまったためか、目標点には全く届きませんでした。
自己採点をして、農大、法政のセンター利用は取れるだろう。だけど、明治と農工大はだめだ。そう思ってしまったんですね。
それから、もちろん農工大の過去問もやっていたし、農工大に受かりたくて勉強はしていましたが、私大の対策に時間をかけることの方が多かったです。
口に出したことは一度も無いですが、正直、心の奥底では、無理だろうと諦めて、私大に逃げていたのだと思います。
みなさんには、絶っっっ対にこうなってほしくはありません。
国公立志望の子は、センターが納得のいく点数取れなくても、2次試験というチャンスがまだあるのです。
私大志望の子だって、センター利用が納得いかなかったとしてもでも、一般入試があります。
まだ、チャンスがあるなら絶対に諦めたらだめです。入試は本当に最後の最後まで分かりません。
実際、私が明治大学に合格するなんて今までの模試やセンターの結果からは奇跡のようなものなのです。
明治大学に合格した勝因は、センター利用・全学部と落ちたけどそれでもめげずに一般入試というラストチャンスにかけて最後まで挑戦したからだと思っています。
逆に東京農工大学に合格できなかった敗因は、たとえそれがほんのちょっとだったとしても無理かもしれないと思って、チャンスに全力で向き合うことが出来なかったからだと思います。
だからとにかく伝えたいことは、
最後まで絶対に絶対に諦めずに、夢を追い続けてください。
入試を受ける日の自分がプレッシャーにだって負けない強さを持っていられるように、がむしゃらに努力し続けてください。
入試を受ける日の自分の為に、今頑張り続けるのです。
頑張っていきましょう。ずっと、応援しています。
明日のブログは、戸田担任助手による新高1・2MVPです!!明日も見てね。