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2017年 11月 1日 【早稲田大学編】大学で頑張っていること~留学について~
みなさんこんにちは!
早稲田大学国際教養学部2年の大久保です!
全国統一高校生テストが終わりましたが、結果はどうでしたか?
しっかりと見直しをして、次につなげましょう!
今日のテーマは「大学で頑張っていること」ということで、
自分は留学についてお話をしたいと思います。
※今日の内容は早稲田大学の場合で、みなさんの志望する大学とは異なる場合がありますのでご了承ください。
このブログでは大きく3つのテーマについてお話をしたいと思います。
(1)留学を目指したきっかけ
(2)留学の仕組み
(3)現在頑張っていること
(1)留学を目指したきっかけ
僕の通っている国際教養学部は1年間の留学が”必須”となっています。
なので、ほとんど全ての学生は1年間どこかしらに留学をします。
そういった理由も1つではありますが、僕が留学を志した理由は他にあります。
1つは単純に、外国へのあこがれがあったからです。
僕は中学3年生のときに修学旅行として、初海外であるオーストラリアにホームステイをしました。
そのときに、日本とは全く異なる海外の文化・雰囲気に触れ、ここで暮らしてみたいと思うようになりました。
それからというもの、海外のことを調べたり、海外のドラマを見たりと海外への憧れを強めていきました。
2つ目は、語学力向上のためです。
国際教養学部には海外からの留学生が多くいます。
その人達とはもちろん英語でコミュニケーションをとるのですが、自分は帰国子女ではないので、
コミュニケーションにやや物足りなさを感じることが多々あります。
異国の文化の人と、よりコミュニケーションをとって様々なことを吸収したいと思い、
英語圏内の国への留学を志望するようになりました。
最後に、豊富な国際交流経験をするためです。
自分は、将来、国・文化・宗教を問わず様々な人のための仕事をしたいと思っています。
自分は留学経験が全く無いので、自分と異なる文化の人とのふれあいがたりないと感じています。
なので、人種のサラダボールといわれているアメリカに留学をして、
国・文化・宗教を問わず様々な人と交流をして、異文化に触れる機会をつくりたいと思っています。
(2)留学の仕組み
つぎは留学の仕組みについてです。
早稲田大学の1年留学の場合ですが、紹介したいと思います。
基本的に、早稲田大学には、
①大学が全学部生に提供しているプログラム
②各学部が学部生にのみ提供しているプログラム
の2種類が1年留学には大きく分けてあります。
多くの人は①のパターンで留学をするので、①のパターンについて紹介をしたいと思います。
このパターンでは、100を超えるプログラムが提供されていてそれぞれのプログラムに定員があります。
そして、その定員を志望している早稲田大学全学部生で争うという仕組みです。
それを測る基準は基本的には、
①語学試験の成績
②GPA(評定平均のようなもの)
③志望理由書
です。
これらを基準に、出発する1年前に選定が行われ、留学先が決まるという流れです。
なので、もし2年秋に出発をしたい場合、1年の秋に選定が行われます。
つまり、大学生になってから半年後までの語学試験成績とGPAが求められるのです!
なので、準備がとても大変ですから、もし2年秋からいきたい場合はすぐに準備を始めた場合がよいです!
(3)現在頑張っていること
最後に、留学に関して現在頑張っていることについてお話をしようと思います。
自分は3年秋から出発をする予定なので、もうすでに出願は終わっていていまは結果まちの状態です。
いまは留学本番を想定して、英語力を高める努力をしています。
具体的には、英語のドラマや映画やニュースなどをみてリスニングを鍛えたりしています!
あとは、留学するかもしれない地域のことを調べてべんきょうをしたりです。
また、就職活動もみすえて、インターンシップなどに申し込んだりという活動もしています!
留学は大学時代にしかできないかもしれないとても貴重な経験の1つです。
これからのグローバル時代についていくためにも、自分は全大学生に留学は必須くらいにまで考えています。
すこしでも興味がある人は、ぜひ留学を検討してください!
相談したい人は、僕のところへ是非きてください!
明日のブログは、志村担任助手で「大学で頑張っていること」についてです!
あしたもお楽しみに!