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2014年 10月 24日 「担任助手」を志した理由~茅野~
みなさんこんにちは。 😎
最近めぐりめぐった結果、もとに落ち着いた茅野です。
↑何があったかって?
それは言えませんが、まあいいでしょう。そんなことは。
秋も深まり、冬も近くなってきたなと実感している人も多いのではないでしょうか。
風邪には十分気をつけて、室内に入ったら手洗いうがいをしましょう。
そういえばみなさん、秋になると読書をしたくなりますよね。読書は本当にいいものです。
自分の見識を高めるだけでなく、毎日必ず読むという習慣をつけることが勉強にも活きてきます。
読書の秋。時間を見つけて読書をしてはいかがでしょうか。 😛
とまあ、余談をしたわけですが、本日のテーマは「Why aspired “Tanninzyoshu”?」ということです。
これはこの前、高3生には話しましたね。
理由は2つあります。
①感謝
これは僕の受験生の時の話ですが、僕の担任助手であった田中裕太さんは言うこともろくに聞かず勉強していた僕のことを最後まで面倒をみてくださいました。正直、受験本番は孤独でしたし、いくつか不合格が続いていた中でも常に気を配ってくださいました。
そのおかげで僕は大学に合格することができました。
僕もそうやって誰かの近くで見守っていきたい。誰かの背中を押してあげたい。そう思いました。
感謝の気持ちと恩返しの気持ちがありこの仕事をしたいと思うようになりました。
②人生を変えたい
これはまあいうほど大それたものではありませんでしたが、僕自身は大学でのビジョンがある程度あってそれをモチベーションに受験を乗り切りました。
でも周りの友達を見ていて、「なんでこいつ大学行くの?」って思うことも多々ありました。それってもったいないですよね。
なんのために大学に行くのか、なんでこの学校でこの勉強をしたいのかをすべての受験生に考えてほしい。そう思いました。
だから自分が担任助手になってそのことを一番に考えてほしいとおもったからです。
きっかけは意外に単純なものです。ただ大学2年の半ばでたくさんの経験をしました。それができたのも担任助手となり周りの物事に敏感にそして行動的に過ごしてきたからだと思います。
生徒のみんなが変わっていく様子に日々刺激をもらい、「自分も頑張ろう。」と思わせてくれます。
人生で大切なことの1つだなと思うことは「百聞は一見にしかず」ということわざの通り、目で見て肌で感じることです。
何もアクションを起こさず4年間過ごすことは容易いことです。
失敗するリスクのあることに飛び込んでみることは難しいことですが、それが大事だと気づかせてくれたのがこの仕事です。
そういう仕事だと思います。
ということで明日のブログは、女帝・長坂真帆さんです。 😈
テーマは「模試の注意事項等」です。模試は1回1回に意味がありますのでよく読んで試験に臨みましょう。
明日は16時30分~20時45分の間は自習室は使用不可です。
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11月20日(木)19:00~21:00
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