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2019年 2月 26日 定期テスト対策 きむver

こんにちは!

法政大学生命科学部生命機能学科2年のきむです!

今日は花粉に苦しめられている人を多く見かけました。

私は花粉に対するアレルギー反応は皆無なので気持ちがあまり分からないのですが(ごめんなさい笑)、本当に辛そうなのでしっかりと予防(?)をするようにしてください!

さて、本日のテーマは【生物のテスト対策】ということで生物のテストで自分がどのように勉強していたか、を話していきたいと思うのですが・・・

1つだけ、問題がありまして・・・

実は・・・

僕、高校生の頃、生物履修していないんです!

化学を履修していました・・・

生物は東進の授業で勉強をしていました。

実は、3年生の4月まで化学で受験しようと思っていたのですが、自分の行きたい学部はやはり生物を勉強して入学するべきでは?と思い、急遽生物を勉強することになりました。

現在、理系に進むことを決めているそこのあなたに質問です。

理系の選択科目、決めていますか?

基本的に国公立及び早慶は2科目、私立は1科目物理・化学・生物・地学から選択して受験をすることになります。

なんとなくで決めてしまうと私のように途中で変えてしまったり、中途半端になってしまいます。

なので本日は!

タイトル詐欺にはなってしまいますが!

【理科の受験科目の決め方!きむver】をお話しようと思います!

まず、それぞれの科目の特徴を私なりにまとめました(地学はあまりよく分からないので割愛します)。

物理を履修した人が良く考えている学科として物理学科 電気電子学科 機械工学科 建築学科などが挙げられます。

私のイメージですが、数学が得意な人は物理も得意!という人が多い気がします(あくまでイメージです)。

化学のイメージは「万能」です。化学選択はほとんど全ての学科を受験することができます。

これはどの科目を選ぶにしても言えることですが、どの様な学科がどの科目で受験できるのかを把握しておくことは非常に重要なことです。きになる学科がある場合は今すぐ大学のHPにとんでチェックしましょう。

生物は特に注意が必要です。物理化学に比べ、受験可能な学科が限られてきてしまう場合が多いのです。

農学部や生命科学部などを受けたい人の多くは生物が好きで受験科目として考えていると思います。

生物のみで受験する場合は出願できる学校は限られてくるのでしっかりと調べた上で決めるようにしましょう。

最も大切なことは正しい情報を元に決めることです。

例えば、私が通っている「生命機能学科」。

名前だけだと生物色が強いなぁといった印象をもつ方が多いのではないでしょうか?

しかし実際は化学・物理も多く学びますし、逆に数学はほとんど授業はありません。

高校の頃履修しておいたほうが良い科目、受験に必要な科目、そして自分が得意あるいは勉強したいと思っている科目を総合的に判断し、ベストな選択をしてくださいね!

迷っている人はいつでも相談には乗りますので声を掛けてくださいね~~~!

明日のブログはいとなおさんによる【定期テスト対策 数学編】です!

お楽しみに~!

 

2019年 2月 25日 定期テスト対策!~日本史編~

 

こんにちは!早稲田大学齊藤真美です!

少しずつ暖かくなり、新年度に向けて気持ち新たになってきている頃ではないでしょうか(^^)?

 

しかし、嬉しい春休みの前に待ち構えているものがありますよね・・・?

そう!定期テストです・・・!

ということで本日は私の定期テスト対策についてお話します。

中でも私は日本史が得意科目だったので、日本史についてお話します!

 

定期テストと聞くと「詰め込み」や「一夜漬け」など、あまりいいイメージを持っていない方もいるかと思います。

しかし、定期テストの勉強や知識をどれほど意味のあるものにするかは自分次第で、かなり個人差のある問題なのです。

 

私は定期テスト対策で意識していたことは3つあります!

 

①まずはとことん理解に徹する→優先順位高いところから順に細かいところまで詰める

 

当たり前ですが、まずは理解に徹しましょう。たとえ時間がなくても、理解に手間取っても、急がば回れ!

初めに流れや原因・背景の理解を固めることが結局近道です。土台のないところに記憶は効率も悪いし短期記憶になってしまいます。

なので、教科書や流れ理解の参考書、また資料集も活用していきましょう!

資料集の年表や図などは、印象と記憶に残りやすいので本当におススメです★

 

②得た知識を短期記憶ではなく、長期記憶にすること

 

このためには①を徹底することが第一歩となります。

また、急いで入れた記憶はすぐに薄れていきます。なので定期テスト対策は早めに始めて、繰り返し塗り固めていくことが大事です。

「この日からこのペースでやれば間に合うかな?」と考える2・3日前から目標のペースで進めて、【残りの時間で復習&知識の穴埋め→さらに何度も塗り固め】ができるようにすることをおススメします^^

 

③該当範囲のまとめとして、理解・知識のムラをなくし、頭の中も整理すること

 

これは当たり前のことですが、とても大事です。日々の総復習として定期テストは存在するので、日々の勉強を理解・復習しておくことが最大の定期テスト対策になるということです。

「定期テストあるから勉強しなきゃ!詰め込まなきゃ!」ではなく、「定期テストだし、総復習と知識の穴埋めしとこう!」という意識でいれるようにしましょう。

 

そんなこと言っても難しいよ~と思う人もいるかもしれませんが、日々勉強しておけば、テスト前のシビアで迫られた感覚がなくなるので、モチベーション面でも学力面でも好循環が生まれてきます!!

 

皆さんも定期テストをうまく、そして有意義に使うよう心がけてみてくださいね!応援しています!!

 

明日は金担任助手が生物の定期テスト対策についてお話します!

是非読んでくださいね!

 

2019年 2月 24日 今週の高3生・MVPは誰だ!?

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の市岡です。

 

明日、明後日には国公立大学の二次試験が控えています。

これまでの私立大学受験での結果によって一喜一憂しているかもしれませんが、私立大全勝でも国公立大に不合格になってしまった人もいれば、私立大全てに落ちてしまっていても国公立大の合格を勝ち取ったという人もいます。

ここまで積み上げてきたことに自信を持って、すべてをぶつけてきてください。

いい報告を待っています。

 

さて、本日のテーマは「新高3生 MVP」です。

新百合ヶ丘校では2/18(月)よりスプリングカップを開催しています!!

そのため、今週は受講や高速基礎マスターのトレーニング数が普段より増えているように感じます!

このなかでMVPを選出するのは非常に悩みましたが、この方にしました!!!

センター試験まであと11ヶ月を切っています。もう先の話とは言えなくなってきた中、毎日登校し閉館まで頑張っているのは素晴らしいですが当たり前のことなのかもしれません。

みなさんも見習って勉強量を増やしていきましょう!!

 

明日のブログは齊藤担任助手による「定期テスト対策 日本史編」です。お楽しみに!

 

 

 

 

2019年 2月 23日 新高0・1・2MVP!!

 

こんにちは!明治大学理工学部石坂です!

明日はいよいよ第一回センター試験本番レベル模試ですね!

この模試は言わば、同日からのリベンジ戦。同日で悔しい想いをした人はこの模試で挽回し、春休みに向けてはずみをつけましょう!

 

さて、早速ですが、今週のMVPを紹介していきましょう!

なんといってもこの圧倒的受講量!!

大きな行事やテストもない2月は受験勉強(特に受講)を進める時間です。その期間を逃さず努力をした彼女にMVPを送りたいと思います!

そして、新高0とは思えない頑張りであり、ほかの新高0,1,2は負けないように頑張りましょう!

 

明日のブログは中村担任助手高3MVPです!お楽しみに!

注意)また、明日は第一回センター試験本番レベル模試のため、終日校舎での受講・自習はできません。

 

 

2019年 2月 22日 定期テスト対策~英語編~

みなさんこんにちは!

早稲田大学人間科学部外山葉月です。

 

2月も終盤に差し掛かかり、今年度もあと1ヶ月…

この時期の高校生の一大イベントと言えば…

そう!定期テストですね!!!

 

ということで、本日のテーマは「定期テスト対策~英語編~」です!

単元ごとに意識していたことが異なるので、一つ一つ見ていきましょう。

 

1. 長文

まずは一文ずつ丁寧に精読しましょう。ここまでは学校の授業でもやっているかもしれません。

一文ずつ理解することができたら、長文の全体像を把握することを意識して、もう一度全体を読み直しましょう。

長文に何も書き込んでいない状態で読むと、最初は意外と読むのも時間がかかり、理解できているかあやしい箇所もいくつかあると思います。

しかしこれを何度も繰り返すことで、徐々に読むスピードや理解力が上がっていきます。

 

2. 文法

私が意識していたことは、文法を理解するだけではなく和文英訳をできるようにすることです。

ただ教科書や文法書を眺めているだけでは、いつまでも身につきません。

参考書や問題集に様々な例文が載っていますね、その例文を全て和文英訳してみてください。

いざやってみると、意外と難しいはずです。ですが文法的に正しい英文を書けるようになれば、自然と正しい英文法が身についていきます。

これは文法だけではなく、構文や言い回しなどでも応用することができます。

日本語を見て英文を自分で書けるようになれば、感覚的にも英語力を鍛えることができるはずです。

 

今回は大きく2つに分けましたが、共通して言えることは

目と耳と口を最大限活用する!!!

ということです。

これを意識して、頑張って定期テスト乗り越えてくださいね!!

 

明日のブログ石坂担任助手による「高1,2生MVP」です。

お楽しみに!!