将来の夢~重村~ | 東進ハイスクール新百合ヶ丘校|神奈川県

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2016年 10月 31日 将来の夢~重村~

 

こんにちは! 東京大学文科一類2年の重村直毅です!

十月も終わりですね!季節はすっかり秋です。寒くなってきました…。空気も乾燥しています。

受験生のみなさん、この季節はしっかりマスクを付け、体調に気をつけてください!

今日は、僕の将来の夢についてお話ししたいと思います。

結論から言うと、僕の将来の夢は、「世の中から理不尽を無くす」ことです。

そのために、国家公務員として日本の行政に携わり、あるべき世界を実現するために生きたいと願っています。

理不尽なこと、という概念をどこまで定義するかは人それぞれです。

テロや貧困に直面する世界各国を見ると、明日を生きるのに精一杯な人々もいます。生まれた国がどこであるか、それ自体すらも大きな問題かも知れません。

また、卑近な例で考えると、友達は親からお小遣いをもらっているのに自分はもらえないようなこと。それも、人によっては理不尽かもしれません。

いずれにせよ、万人にとってこれは理不尽だと言えることがあります。それは、不当に生命・身体を害されることや、人間的な尊厳を傷つけられることです。

自分の大切な人がそんな目に遭うことを想定してみてください。怒り・悲しみ・喪失感など、感じるでしょうか。そんなマイナスの感情を無くすことができれば、それはとても大きな仕事だと思います。

 

理不尽なことを無くしたい、という思いは小学生くらいの頃から漠然と感じていました。正義感が強かったのかもしれません。身近な大人の筋の通らない言動や、他人を平気で傷つける姿を見ては義憤にかられていました。

それを実現できる職業としての、「国家公務員」という仕事を見つけたのは高校2年生の夏です。

ある時、「将来何をしたいか」と身近な大人に真剣に問われたことが、自身の将来を真摯に見据えるきっかけになりました。

そこで、「自分の良心に嘘をつきたくない」「自分の中で一番強い気持ちに従いたい」と考え、社会の理不尽を排し、人々の安全を守る、警察官という仕事にはじめは魅力を感じました。

しかし、警察官になるだけでいいのか。どうせなら、勉強も必要とされる警察官僚(国家公務員)として、この国から理不尽を無くすための仕事ができたら。そう考えました。今の大学へ志望校を定めたのも高2のそのころです。

 警察官僚として働けば、国内の治安を守るのはもちろん、世界に働きかけることができます。それは自身の理想的な世界を実現するための一歩でもあり、究極の自己実現でもあります。非常に困難な道のりではありますが、その実現に向け生きていく日々は充実しています。

みなさんも、自分の生きるこの世界が、「もっとこうだったらいいな」「こうあるべきだ」と思うことがあるのではないでしょうか。それはより刺激的な世界だったり、人々がより幸せに生きることが可能な世界かも知れません。

この国・この世界には問題が山積しています。しかし、皆さんと一緒により良い未来を創っていけたら、これほど素敵なことはありません。

 

明日は、大久保担任助手による「将来の夢」のお話です。明日もお楽しみに!