夏休み以降の勉強法ー藤原ver.ー | 東進ハイスクール新百合ヶ丘校|神奈川県

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2017年 8月 29日 夏休み以降の勉強法ー藤原ver.ー

みなさん、こんにちは!

早稲田大学政治経済学部政治学科2年藤原息吹です。

 

本日のテーマは「夏休み以降の勉強法」ということで、

自分の生徒時代の経験を基に

これからの時期どういった勉強をしていくべきなのか

アドバイスしていきます。

 

ただ私は早稲田大学を第一志望として勉強していたので、

対象を早慶志望の受験生に絞った内容になっていることを予め断っておきます。

 

何をやるべきかは目標と現状に依存するので、

今回の模試でどのくらいの点数を獲得できたのかによって

勉強のメインは変わります。

 

想定されるケースとして

①目標点を達成した生徒

②目標点に近い点数を獲得できた生徒

③目標点に全く届かなかった生徒

以上の3つを挙げておきます。

 

ここでの目標点とは、「主要大学センター試験ライン一覧」の

8月模試での平均点を指しています。

具体的には、英160点、国語150点、地歴公民75点といったところかと思います。

 

①の場合は、第一志望校の過去問を見据えた勉強をしていきましょう。

というのも2次試験・私大の問題は特徴的な問題が多く、

その対策に時間がかかるため、長いスパンで準備をしていく必要があるからです。

 

具体的なやり方としては、さすがに過去問演習に移行していくのは難しいと思うので、

第一志望の過去問を1度だけ解き、大まかな傾向を掴みます。

傾向を掴んだ上で、現状の学力と照らし合わせて今の自分に足りていない部分や

高い配点が与えられている問題形式への対応に時間を割いていく、といった流れです。

 

この時期に過去問を解くのは怖いという気持ちもあるかとは思いますが、

直前まで全く見当違いの勉強をし続けるほうが余程恐ろしいので

早めに手をつけてしまいましょう。

 

次は②のケースですが、やはりこの段階だと過去問を解ける段階に

まだ達していないと考えられるので、なるべき早く

目標点突破の段階に持っていくことが先決です。

 

具体的には、センター過去問や大問分野別演習を行うというよりも、

授業や問題集等を使った問題演習を行っていくほうがいいです。

というのもセンター過去問や大問分野別演習等は、問題を解く際の

読解力などを向上させるというよりは形式になれることによって

得点を向上させるというところに重きが置かれるからです。

このぐらいの点数の段階では、普通に問題演習をした方が

点数を上げやすいのです。

 

③のケースに関しては、基礎がまだ出来上がっていないといえます。

この状態では特に、英語で言えば単熟文等の基礎の中でも

特に中心となる部分をもう一度徹底的に勉強しなおすといったことが

必要です。

 

早慶志望の場合、この時期に難易度の高い問題演習が出来ないということは

他の受験生に比して遅れをとっているので

とにかく効率的に、ということにこだわって勉強する姿勢を

貫きましょう。

 

以上が模試での結果別、夏休み以降の勉強法ですが

もちろん点数のとり方や勉強の得意不得意は人それぞれです。

勉強の方法も当然、人それぞれであるべきなので、

上記の大まかな流れを参考にしつつ、自分にあった勉強を考えていってください。

 

明日のブログは、伊藤万里奈担任助手が今回と同じく「夏休み以降の勉強法

について書いてくれます。

お楽しみに!