【受験者必見!】模試後にすべきこと。~石坂編~ | 東進ハイスクール新百合ヶ丘校|神奈川県

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2017年 8月 27日 【受験者必見!】模試後にすべきこと。~石坂編~

みなさんこんにちは!

明治大学理工学部2年の石坂です!

今日は受験の天王山である夏休みの集大成、センター試験本番レベル模試が行われました。

高3生はこの8月模試を「基礎力の完成=第一志望校のセンター目標点突破」と位置づけ、夏休み必死こいて勉強してきました。そのためか今回の模試は今までにないくらいのプレッシャーを感じていたはずです。そのような中、みなさんは実力を発揮できたでしょうか?

正直なところ、今回のようなハイプレッシャーで実力を発揮するのは相当な精神力がないと難しいと思います。そこでプレッシャーと試験の点数の関係を少し説明したいと思います。

試験の点数とは「実力×発揮度」で結果がでます。

イメージ図(例:実力100点、発揮度80%)

この人は、普段プレッシャーのない中で問題集や過去問など解いているときはセンターで100点とれる実力を持っています。しかし模試を受ける時は緊張からか、その実力の80%発揮するという例です。その場合、本番で取れる点数は100×0.8=80点となっています。

では、この人が

「本番での得点をあと10点上げたい!」

「センター本番で90点取りたい!」

と思ったらどうすればいいのでしょうか?

 

方法は2つあります!

①発揮度80%のまま、実力を上げる。

(実力:100点→112点)

112×0.8=90点

②実力100点のまま、発揮度を上げる。

(発揮度:80%→90%)

100×0.9=90点

図にすると以下の通りです。

イメージ図(左:① 右:②)

皆さんの普段の勉強とは①の実力を上げる練習をしているのです。本番で10点上げるのなら、実力としては12点分上げるつもりでやらないといけないわけですね。

一方、②の発揮度の向上というのは今回の模試のように本番と同じの環境・緊張状態でしか練習することができません。恵まれた環境とその場数で慣れていきましょう!

そして模試後にすべきこととして、模試の復習(①に値する)に関しては今までのブログで紹介してきましたし、担当の人の指導を仰いできたと思います。そこで自分からは意外と上がらないテーマ、「実力発揮度復習法」に関して説明していきます。

 

今回の模試は大きなプレッシャーを感じたはず、と冒頭で述べましたが、みなさんはなぜ大きなプレッシャーを感じたのでしょうか?

 

・目標点を突破しなければいけないから

・夏休みの頑張りが結果になってほしいから

・試験会場の雰囲気が重いから

・問題の出題傾向が変わったから

・時間がいつもよりかかっているから

・忘れ物をしたから・・・etc.

 

ざっと思いつく限りを上げたのですが、ひとえにプレッシャーと言ってもたくさんの要因があります。

これらに共通していることは「いつもと環境が違う」ということです。いつもどおりの力を発揮するためには、「いつもどおり」の環境にいることが重要になっていきます。

いつもと違うから、不慣れで焦ってしまうのです。普段過去問を解くときから「目標点を突破してやる!」「本番と同じ緊張感でやりたいから雰囲気似ている自習室でやろう」「忘れ物絶対しない!」など本番に似せる努力が必要です。

自分が一番プレッシャーを感じる要因をまず探し、今後慣れるように意識しましょう。

しかしそうはいっても、試験会場の雰囲気や出題傾向が変わるといったものは自分ではどうしようもありません。

その場合は、いつも通りのものを増やしましょう!

言ってしまえば、いつも通りで不慣れを誤魔化すという作業になります。

例えば、試験の朝は6:00に起きる、昼食はかならずおにぎりと緑茶、まず試験が始まったら最初に全ての問題に目を通すなどなど作ろうと思えばたくさんできます。

これはみなさん知ってる「ルーティーンワーク」と呼ばれるものです。プロスポーツ選手はいつ何時も一定のパフォーマンスが求められるので我々受験生とすごく似ていますね!

 

いかがだったでしょうか?今回は少し違う視点から模試を見てみましたが、この「発揮度」ばかりを研究しては意味がありません。(常に発揮度100%は不可能だから!)

正直、これに1時間も2時間も研究する時間があったら、勉強をガンガンして実力を伸ばしたほうが点数が伸びます!模試直後疲れて勉強できないその日のうちに考えるくらいでいいです!

本番に向けて万全の準備をし、貪欲に点数を取りましょう!すべては本番で点数がとれればOKです!

 

明日のブログは春日担任助手『夏休み以降の勉強法』です!お楽しみに!